山のスケッチ その2(2012年4月-12月展示) [新島々えきなかギャラリー]
新島々えきなかギャラリー 第3期展示の続きです。
アルピコ交通
飯田線の車窓から描いた山のクロッキーです。
時期は2006年8月。区間が…元のスケッチブックが見つかりません!!
今、絵の大整理中なので、室内で行方不明になっていると思われます。
見つけ次第追記します。
言い訳になりますけど...南アルプス側はそれなりに見え方が安定しているのですが、中央アルプス側は見るたびに違う印象を受け、稜線を把握できないです。あぁ悔しい!
わかった方突っ込んでください(笑)。
注)辰野を背にして、豊橋方面行きに乗っています。
↓羽場あたりの南アルプス側か?いや、中央アルプス側にも見えてきた。
アルピコ交通
飯田線の車窓から描いた山のクロッキーです。
時期は2006年8月。区間が…元のスケッチブックが見つかりません!!
今、絵の大整理中なので、室内で行方不明になっていると思われます。
見つけ次第追記します。
言い訳になりますけど...南アルプス側はそれなりに見え方が安定しているのですが、中央アルプス側は見るたびに違う印象を受け、稜線を把握できないです。あぁ悔しい!
わかった方突っ込んでください(笑)。
注)辰野を背にして、豊橋方面行きに乗っています。
↓羽場あたりの南アルプス側か?いや、中央アルプス側にも見えてきた。
山のスケッチ その1(2012年4月-12月展示) [新島々えきなかギャラリー]
新島々えきなかギャラリー 第3期展示です。
アルピコ交通
新島々えきなかギャラリーに、初の本格的観光シーズン到来!
上高地や穂高に行くお客様を意識して展示内容を「山」にしてみました。
でも…普段それほど山を意識して描いているわけではないので、意外に「山の絵らしい山の絵」がないものだなあと実感。
元々、私は富士山が見える景勝地で育ったからか、名山とか、主峰と呼ばれるような山より、名もないような山が好きな傾向があります。
今まで、各地の名山を見ても積極的に無視してきたような部分もあり、もったいなかったかなあと初めて思ったり。
↓富士山 2012年3月
この絵は絵はがきにしているので見覚えのある方が多いと思います。
新島々えきなかギャラリーが初出でした。
ここは高校時代の主要ロケ地なんですけど、ここから富士山を描いたのはこの日が初めてでした。
なぜならその頃は、ここには貨物の引き込み線があって、立入禁止の港湾施設がうじゃうじゃしてたんですよ、富士山なんか目に入らなくて当たり前(笑)。
いつかもっと画力が付いたら、貨物線を描きに来たいと思っていたけど、全然間に合わなかったです。
あの悔しさがあるから今があるのですが。
妙にすっきりしてしまった清水港に、ようやく慣れてきました。
そしてこの絵は、、、、
自分が描いた富士山に全然自信がなくてこの後お蔵入りの予定でしたが、見慣れたら自信がついてきました。
お客様に支えられた1枚です。
アルピコ交通
新島々えきなかギャラリーに、初の本格的観光シーズン到来!
上高地や穂高に行くお客様を意識して展示内容を「山」にしてみました。
でも…普段それほど山を意識して描いているわけではないので、意外に「山の絵らしい山の絵」がないものだなあと実感。
元々、私は富士山が見える景勝地で育ったからか、名山とか、主峰と呼ばれるような山より、名もないような山が好きな傾向があります。
今まで、各地の名山を見ても積極的に無視してきたような部分もあり、もったいなかったかなあと初めて思ったり。
↓富士山 2012年3月
この絵は絵はがきにしているので見覚えのある方が多いと思います。
新島々えきなかギャラリーが初出でした。
ここは高校時代の主要ロケ地なんですけど、ここから富士山を描いたのはこの日が初めてでした。
なぜならその頃は、ここには貨物の引き込み線があって、立入禁止の港湾施設がうじゃうじゃしてたんですよ、富士山なんか目に入らなくて当たり前(笑)。
いつかもっと画力が付いたら、貨物線を描きに来たいと思っていたけど、全然間に合わなかったです。
あの悔しさがあるから今があるのですが。
妙にすっきりしてしまった清水港に、ようやく慣れてきました。
そしてこの絵は、、、、
自分が描いた富士山に全然自信がなくてこの後お蔵入りの予定でしたが、見慣れたら自信がついてきました。
お客様に支えられた1枚です。
東京人が見た松本の風景 その2 (2011/12月-2012/4月展示) [新島々えきなかギャラリー]
東京人が見た松本の風景 その1(2011/12月-2012/4月展示) [新島々えきなかギャラリー]
日本各地の駅 その4(2011/10月-2012/12月頃展示) [新島々えきなかギャラリー]
新島々えきなかギャラリー第1期展示作品が続いております。
アルピコ交通
↓2006年10月 土佐電 桟橋通5丁目電停
なんにもないのにこの終着駅感!!
すぐに折り返すので、速攻で描きました。
四国、また行きたいな〜。
↓2007年1月 柏崎駅
雪国の駅ホームにある、密集した柱が好きです。
余談ですが...
この前に乗っていた電車で、近くにいたおじさまがカップ酒をほぼ全部こぼして残念そうに下車。
酒は暖房で乾き、その後、高校生が大量乗車。
大人は私一人だったため、酒臭さの元だと思われました。。。。おろろ〜ん。
アルピコ交通
↓2006年10月 土佐電 桟橋通5丁目電停
なんにもないのにこの終着駅感!!
すぐに折り返すので、速攻で描きました。
四国、また行きたいな〜。
↓2007年1月 柏崎駅
雪国の駅ホームにある、密集した柱が好きです。
余談ですが...
この前に乗っていた電車で、近くにいたおじさまがカップ酒をほぼ全部こぼして残念そうに下車。
酒は暖房で乾き、その後、高校生が大量乗車。
大人は私一人だったため、酒臭さの元だと思われました。。。。おろろ〜ん。
日本各地の駅 その3(2011/10月-2012/12月頃展示) [新島々えきなかギャラリー]
新島々えきなかギャラリー第一期の展示作品です。
↓2003年3月 高山駅
この日、この後見る車窓は、私の鉄道乗車史上最も印象的でした。
そんなことは知らずに、左中段にある柱に遮られた古い車庫をコツコツ描いていました。
私的には古いアルバムの中に思い出がいっぱい状態の絵ですが、客観的に見ると普通ですね(笑)。
↓2004年1月 恵比寿駅
この日は、写真美術館に行ってモノクロのいい写真をみて、やっぱ写真に転向しようかと思いながら描いていました。
私の分野での出版業界の状況の変化と、写真のデジ化が始まって、それもアリな頃でした。
転向しなくてよかったです。
今後、もうそのように思うことはないと思います。
でも新しい一眼が欲しいです(笑)。しっかりしろ自分。
↓2003年3月 高山駅
この日、この後見る車窓は、私の鉄道乗車史上最も印象的でした。
そんなことは知らずに、左中段にある柱に遮られた古い車庫をコツコツ描いていました。
私的には古いアルバムの中に思い出がいっぱい状態の絵ですが、客観的に見ると普通ですね(笑)。
↓2004年1月 恵比寿駅
この日は、写真美術館に行ってモノクロのいい写真をみて、やっぱ写真に転向しようかと思いながら描いていました。
私の分野での出版業界の状況の変化と、写真のデジ化が始まって、それもアリな頃でした。
転向しなくてよかったです。
今後、もうそのように思うことはないと思います。
でも新しい一眼が欲しいです(笑)。しっかりしろ自分。
日本各地の駅 その2(2011/10月-2012/12月頃展示) [新島々えきなかギャラリー]
新島々えきなかギャラリーの展示1回目に選んだ作品です。
メインの壁以外用に、予備も入れてハガキ大に17点刷って、1年間くらいの間に順番に展示していました。
順不同で紹介します。(だいたい描画年の古い順)
まずは、新車両と新駅舎でタイムリーなこちらから。
JR烏山線 烏山駅 2003年1月
ついでに未発表のアザーカットを。
JR烏山線 烏山駅 2003年1月(新島々えきなかギャラリーでは未発表)
JR烏山線 烏山駅 2003年1月(新島々えきなかギャラリーでは未発表)
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
あおたけさんの記事の立ち位置の隣。ビックリ〜。
並べてみたい(*^^*)
メインの壁以外用に、予備も入れてハガキ大に17点刷って、1年間くらいの間に順番に展示していました。
順不同で紹介します。(だいたい描画年の古い順)
まずは、新車両と新駅舎でタイムリーなこちらから。
JR烏山線 烏山駅 2003年1月
ついでに未発表のアザーカットを。
JR烏山線 烏山駅 2003年1月(新島々えきなかギャラリーでは未発表)
JR烏山線 烏山駅 2003年1月(新島々えきなかギャラリーでは未発表)
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
あおたけさんの記事の立ち位置の隣。ビックリ〜。
並べてみたい(*^^*)
日本各地の駅 その1(2011/10月-12月展示) [新島々えきなかギャラリー]
↓アルピコ交通上高地線 新島々駅。(2014年4月)
今回から、しばらくの間「新島々えきなかギャラリー」の約3年間のあゆみをご紹介いたします。
時々違う記事もはさみますが、お付き合いいただければ幸いです。
展示を始めた経緯ですが、2011年の夏ころ、私が「常設展示場所が欲しい」とブログ本文かコメントか忘れましたが書いたところ、
ドラもんさんから「いい場所があります!!」と、ご紹介いただきました。
で、アルピコ交通様と交渉が成立しまして、作品準備を始めました。
ところが、私は個展等かなりの経験があるものの、展示作品は至近の新作から選ぶことしかしておらず、ストックの整理とかすごくいい加減でした。
なのでネタは山ほどあるけど、どうにも選びようのない状態で…。
そして、原画ではなくプリントでの展示のため、印刷映えする絵を選ぶというのも慣れないことで大変でした。
今回から、しばらくの間「新島々えきなかギャラリー」の約3年間のあゆみをご紹介いたします。
時々違う記事もはさみますが、お付き合いいただければ幸いです。
展示を始めた経緯ですが、2011年の夏ころ、私が「常設展示場所が欲しい」とブログ本文かコメントか忘れましたが書いたところ、
ドラもんさんから「いい場所があります!!」と、ご紹介いただきました。
で、アルピコ交通様と交渉が成立しまして、作品準備を始めました。
ところが、私は個展等かなりの経験があるものの、展示作品は至近の新作から選ぶことしかしておらず、ストックの整理とかすごくいい加減でした。
なのでネタは山ほどあるけど、どうにも選びようのない状態で…。
そして、原画ではなくプリントでの展示のため、印刷映えする絵を選ぶというのも慣れないことで大変でした。