巻物 JR山田線(4)平津戸-川内 [2012年1月「海の底が動いた年」]
平津戸、箱石と進むと、少しずつ山や集落の様子がリアスっぽくなってきます。
中でも、微妙に傾斜した農地が出現すると、テンション急上昇＼(^o^)／
西日本の方では、ちょっとした傾斜地でもせっせと棚田、棚畑としている感じがしますが、
このあたりではかなりの坂でも坂のまま耕してしまいます。
ダイナミックで好きです。
中でも、微妙に傾斜した農地が出現すると、テンション急上昇＼(^o^)／
西日本の方では、ちょっとした傾斜地でもせっせと棚田、棚畑としている感じがしますが、
このあたりではかなりの坂でも坂のまま耕してしまいます。
ダイナミックで好きです。
巻物JR山田線(3)区界-平津戸 [2012年1月「海の底が動いた年」]
区界は、山田線の中では最も標高が高いところです。
紅葉はすっかり終わっていました。
とんがった山は兜明神といいます。(かぶとみょうじん)
通称なのか正式名称なのか知りませんが、これで通じます。
このあたりでは、○○山とは言わなくて、普通の名前がついていたり、山の代わりに森とついたりします。
線路際にある白樺の林がきれいです。
紅葉はすっかり終わっていました。
とんがった山は兜明神といいます。(かぶとみょうじん)
通称なのか正式名称なのか知りませんが、これで通じます。
このあたりでは、○○山とは言わなくて、普通の名前がついていたり、山の代わりに森とついたりします。
線路際にある白樺の林がきれいです。
巻物 JR山田線盛岡ー茂市2011年10月(全体)【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]
絵画展からもうすぐ半年になってしまいますが、やっと巻物まできました。
JR山田線の車窓乗車記です。
次回から部分アップを紹介します。
JR山田線の車窓乗車記です。
次回から部分アップを紹介します。
大きな木のある道(油彩F4)【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]
これは前の記事で紹介した絵と近い場所のイメージです。
そば畑の中にある道の向こうに、旧家とけやきの大木があり、その奥には高い山が連なっています。
遠近感とか、木の大きさとか、そば畑の色とかなんだかとてもよかったです。
ただ、そのよさが自分でもよくわからず(笑)
とても中途半端......。
実ったそば畑が赤と黄緑という取り合わせが、毎度難しいなあと思います。
理論的にはけして美しいとはいえない色の組み合わせですが、本物はいいんですよねー。
5年後くらいに見たら懐かしい絵になりそうです。
信州の山 油彩F10【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]
信州の山 油彩F10
これも今日の状態です。
やっぱ半年は乾かさないと....いや、お客様に変化を楽しんでいただけるのが油絵です。
油は額装なしの状態が好きです。
これは上高地線の新村あたりのイメージで描きました。
似たような水彩をありました。
四方を山に包まれている感じを表現したかったです。
原画は下半分ももっと青っぽいのですが、かなり黄色く写りました。
油は、いくらがんばってもモニタで再現できないですね〜。
でもこれもまた一興。
百合(油彩SM)2012年1月【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]
百合(油彩SM) 2012年1月
完成直後にもUPした絵です。
この写真は、今日の状態です。
完全に乾いて、ツヤがなくなり、各色落ち着いて少し雰囲気がかわりました。
乾くにつれ、重金属を使った色は、鈍くなります。
私はその変化があまり好きではないので、そういう色はあまり使わないです。
それに、重金属系の絵の具は高いんです。
公募展などで重金属系バリバリの大作を見ると、お金あるんだなーなんて思ってしまうww
そして、無駄だと思う(すみません.....)。
完全に乾いた状態で出来上がりチェックして出品するのが理想です。
と、すると今月中には来年分を完成させないと(笑)。