絵はがきランキング8位 [2013年1月「東京から○○へ」]
松本電鉄(アルピコ交通)新村駅近く
これは、4月に「新島々えきなかギャラリー」の架け替えに行ったときに描いたものです。
運良く沿線の桜が満開で、桜を描いた後の最後の1枚で、描いたときにはクールダウンくらいの感じでした。
でも、個展前に1年分見直したらすごくよかったので、絵はがきにしました。
すべてにおいてなんでもないのですが、童謡が聴こえてくるような感じがしました。
小さい秋とか。春なのに(笑)。
朧月夜かな?
絵はがきランキング9位 [2013年1月「東京から○○へ」]
絵はがきランキング11位 [2013年1月「東京から○○へ」]
11位はこちらです。
上位予想をしていた作品が早くも登場。
ここは三陸の浄土ヶ浜で、岩の奥を通っているのは、みやこ浄土ヶ浜遊覧船です。
こういう風景はそれなりに普遍的なものなので、けっこう支持されるのかな、と思ったけど、それなりでした。
それから、三陸への関心は昨年に比べるとかなり平常時に戻っていました。
今、これを描いた場所は工事中で、春から新しい遊歩道になります。
どんな道になっているのか楽しみです。
遊覧船は、決まった時刻に決まったところを通ります。
それが鉄道ほど全く同じではなく、難しさもあるけどかえって気楽だったりもします。
連なる岩の間からチラ見えする瞬間を、とても好きになりました。
今年の夏はその風景を描きたいと思っています。
上位予想をしていた作品が早くも登場。
ここは三陸の浄土ヶ浜で、岩の奥を通っているのは、みやこ浄土ヶ浜遊覧船です。
こういう風景はそれなりに普遍的なものなので、けっこう支持されるのかな、と思ったけど、それなりでした。
それから、三陸への関心は昨年に比べるとかなり平常時に戻っていました。
今、これを描いた場所は工事中で、春から新しい遊歩道になります。
どんな道になっているのか楽しみです。
遊覧船は、決まった時刻に決まったところを通ります。
それが鉄道ほど全く同じではなく、難しさもあるけどかえって気楽だったりもします。
連なる岩の間からチラ見えする瞬間を、とても好きになりました。
今年の夏はその風景を描きたいと思っています。
絵はがきランキング12位 [2013年1月「東京から○○へ」]
絵はがきランキング13位 [2013年1月「東京から○○へ」]
13位はこちら。
中島川を渡る長崎の路面電車です。
この短い鉄橋が好きです。
川を斜めに横切っているところも好きです。
これ、よく見ると車両がめちゃくちゃなのです。
一両ごと違う形式が来るので、そのたびに頭が混乱し、こんな適当な形になってしまいました。
せめて長さだけでも均一ならいいのですが、そんな甘えもゆるされないです。
しっかりと車両のバリエーションを頭にたたきこみ、この場所でリベンジしたい気分です。
長崎......また行きたい!!
電車はモチーフとして魅力があるので、私には「電車を描けば大丈夫」みたいな甘えにつながってしまいます。
なのでゆるく禁止にしているのですが、やっぱり好きなモチーフみたいで結局描いてます。
このとき、電車に新しい厳しさを教わったかもしれません。
しっかりしろ自分!!
中島川を渡る長崎の路面電車です。
この短い鉄橋が好きです。
川を斜めに横切っているところも好きです。
これ、よく見ると車両がめちゃくちゃなのです。
一両ごと違う形式が来るので、そのたびに頭が混乱し、こんな適当な形になってしまいました。
せめて長さだけでも均一ならいいのですが、そんな甘えもゆるされないです。
しっかりと車両のバリエーションを頭にたたきこみ、この場所でリベンジしたい気分です。
長崎......また行きたい!!
電車はモチーフとして魅力があるので、私には「電車を描けば大丈夫」みたいな甘えにつながってしまいます。
なのでゆるく禁止にしているのですが、やっぱり好きなモチーフみたいで結局描いてます。
このとき、電車に新しい厳しさを教わったかもしれません。
しっかりしろ自分!!
絵はがきランキング14位+無許可剪定問題 [2013年1月「東京から○○へ」]
14位はこちら。
上毛電鉄 西桐生駅
2012年3月、BBつばめのレトロ電車貸し切りツアーのとき描きました。
鉄道イベントや団体行動のときには、可能な限りその場の空気に合わせるので、今までは車庫見学とか行ったら写真で妥協していました。
でもなんかスイッチが入ってしまったようです。
ひとりで違うことをしているのはどうなんだろう?と気になりました。
でも誰も気にしてなかったみたい(笑)。
とはいえ、ツアー自体が写真撮影を想定したものなので、時間が全く足りなかったです。
この駅は解散した後もう一度立ち寄って着色しました。
ついでに桐生の街を見ましたが、震災被害が大きくてびっくり。
ガレキ受け入れ問題で叩かれてしまった桐生(というか某議員)ですが、これじゃ自分たちのことで精一杯だろうなあと思いました。
まあそれはともかく。
個展でお世話になっている檜画廊では、定期的に丸木俊先生、位里先生の絵画展をしており、1960-70年代の海外での水墨画スケッチをいろいろ見ました。
その頃は、今ほど海外旅行が自由ではなかったのにどうやって行って描いたのか不思議に思い、質問したところ、「団体旅行で描いた」とのこと。
時間的精神的に、団体行動の中で絵を描くことが可能なのかと驚きました。
可能か不可能かじゃなく、やればできる。
このときのツアーでそう思いました。
上毛電鉄 西桐生駅
2012年3月、BBつばめのレトロ電車貸し切りツアーのとき描きました。
鉄道イベントや団体行動のときには、可能な限りその場の空気に合わせるので、今までは車庫見学とか行ったら写真で妥協していました。
でもなんかスイッチが入ってしまったようです。
ひとりで違うことをしているのはどうなんだろう?と気になりました。
でも誰も気にしてなかったみたい(笑)。
とはいえ、ツアー自体が写真撮影を想定したものなので、時間が全く足りなかったです。
この駅は解散した後もう一度立ち寄って着色しました。
ついでに桐生の街を見ましたが、震災被害が大きくてびっくり。
ガレキ受け入れ問題で叩かれてしまった桐生(というか某議員)ですが、これじゃ自分たちのことで精一杯だろうなあと思いました。
まあそれはともかく。
個展でお世話になっている檜画廊では、定期的に丸木俊先生、位里先生の絵画展をしており、1960-70年代の海外での水墨画スケッチをいろいろ見ました。
その頃は、今ほど海外旅行が自由ではなかったのにどうやって行って描いたのか不思議に思い、質問したところ、「団体旅行で描いた」とのこと。
時間的精神的に、団体行動の中で絵を描くことが可能なのかと驚きました。
可能か不可能かじゃなく、やればできる。
このときのツアーでそう思いました。