2012年1月「海の底が動いた年」 ブログトップ
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釣りをする人 2011年9月【2011絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]

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釣りをする人 静岡市清水区 2011年9月 F4(333×242)

昨日upした絵を描いた場所から階段を降りて90°右を向くと、この岸壁があります。

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清水港 2011年7月【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]

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清水港 静岡市清水区 2011年7月 F4(333×242)

7月は、だいぶ緊張が解けてきた頃というか、「やっぱりなんだかんだでこの風景もけっこう長持ちするんじゃないか」と油断してきた頃でした。

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閉伊川の鉄橋 2011年10月【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]

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これはJR山田線の鉄橋で、ここから500メートルほど画面右に行くと、茂市駅があります。
そこは先日廃止が発表された、岩泉線との分岐駅です。

私がこのエリアによく行くようになったきっかけが岩泉線でしたから、廃止は残念です。
でも妥当です。
判断が長引くとかえってマイナスイメージになるので、この3月末に決定してほっとしました。

「それでも岩泉線ファンか?!」とおしかりを受けそうですけど......

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盛岡 北上川から岩手山【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]

盛岡 北上川から岩手山 2011年5月 F6(410×318)

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岩手山というのは、私にとっては最高に疲れる山です。
見え方が天候や角度によって全く違うし、様相がどんどん変わるし.....
描いてみても大半は失敗。
「次こそ!!」と思えど、次に行っても見えなくて。

でも半年くらいしてその失敗作を見ると、とてもよく見えるという謎のモチーフでもあります。
この絵も大失敗だったのですが、引っ張りだしてみてとてもよくて驚きました。

まあいいか。
岩手山を見ると、人生何が幸いするかわからないよな〜と思います。
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姨捨 2011年4月【2012絵画展作品】 [2012年1月「海の底が動いた年」]

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美しい夜景で有名な、JR篠ノ井線の姨捨駅から描きました。
古くは、月見の名所だったそうです。
何度も描いている場所と時刻ですが.......節電の影響で暗かったです。

自分の住む街が暗くなってしまったのにはへこみましたが、無責任にも、それ以外のところは暗くなってよかったと思いました。
だから多分、みんな東京のあの暗さも好きだったのかも。
私も、今あの暗さと寒さを思い出すと、ある意味愛おしいです。

このときも、これって少しは松尾芭蕉が見たものに近いのかなあ、と、感動しました。

困った熱源をなくすには、最低でも1950年くらいの暗さに戻る必要があるんですよね。
自分的には歓迎します。

ただし冷房のない地下鉄だけは無理かも。
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【2012絵画展作品】水彩(ミニ) [2012年1月「海の底が動いた年」]

長辺8センチ以下の小さな絵です。
額装前に、A4のスキャナでまとめてスキャンしたままでどうぞ。

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電車内の人々 2011年6~9月 常磐線

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【2012絵画展作品】水彩(小) [2012年1月「海の底が動いた年」]

ハガキ、B6サイズの作品です。
解説なしでどうぞ!(描いた順です。)

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盛岡城址公園 2011年5月 ハガキ(148×100)

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【2012絵画展作品】水彩(中) [2012年1月「海の底が動いた年」]

F3~F0までの作品です。
大きい順で、同じ大きさのものは、描いた順です。
(解説は後日。)

12hinoki09s.jpg
清水港 静岡県清水区 2011年9月 F3(273×220)

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【2012絵画展作品】水彩(大) [2012年1月「海の底が動いた年」]

お待たせしました。
お待たせしすぎてもう忘れられているかもしれませんが、1ヶ月半前の絵画展で展示した作品を順番にupしていきます。
ブログでの見やすさを最優先に考え、「展示空間」を完全に無視したものとなっております。

ギャラリーワークでは「空間」「額装」はとても大切な要素ですがあえてこういう選択をしたことについてはご理解いただければ幸いです。
絵はがきの記事が昨年、今年ともとても評判がよかったので、同じ方法でやってみようかと思いました。

というわけで、まずはノーコメントで絵だけupし、順番に解説を入れていきます。
(タイトルは絵画展のときと少し変わっています。ブログでの見やすさを優先しました。)
掲載の順番は、大きい順です。
同じ大きさのものは、描いた時期の早い順になっています。

この記事では水彩F6~F4までをupします。
スキャナーに入らなかったサイズのもので、額に入れる前にiPhone4sで撮影しました。
ではどうぞ。

IMG_4820.jpg
姨捨 2011年4月 F6(410×318)

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