辨天娘の会@リカーズのだや その2(絵) [2014年店舗での展示]

第118回 のだや酒の会「辨天娘の会」(会費制/要予約)。
リカーズのだや

今回は、「辨天娘」というお酒を作っている鳥取県若桜町の太田酒造場から、太田章太郎さんを招いての日本酒の会。
その(2)として、会場に展示した絵を紹介します。
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壁に寄りかかれるように間を開けて展示したので、この状態での見栄えはイマイチ。
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ギャラリーじゃない場所で飾るのは難しくて、こうやって経験を積んでいけるのはとてもありがたいことです。

2005年8月の18きっぷ山陰-九州行から
↓(旧)余部橋梁 
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↓余部の海
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↓JR木次線 出雲横田駅
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2008年6月 出雲出張のついで(寄り道OKの出張)
境港にて
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↓猫車、新島々えきなかギャラリー、新宿栄光堂を経てここにも登場。
栃木の荒物屋
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↓益子の窯元
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太田さんが使っている酒米の話の中で、田んぼの話題にもなりました。
酒米は同じ品種でも生産者によって味が違いますが、
田んぼの見た目も、生産者によって全く違うそうです。
具体的には「○○さんの田んぼは、草ボウボウ」など。
つまり農薬をあまり使っていないということですよね。そういうワイルドな農業景観は大好き。

そして、いい酒米というのは「よく溶ける酒米」だそうです。
溶ける酒米のためには、夏はあまり暑くない方がいいそうです。
25BYの△△さんの酒米はとてもよく溶けたそうで、
太田さんいわく「一番暑い時期に、田んぼにどんどん水を掛けたのでしょう」ということ。

草ボウボウの田んぼに、雨でもないのに水がかかっている不思議な風景……

数週間後に、私は若桜にいるかもしれない(笑)。
新しい余部橋梁も見たいし。

---おまけ---
[今日のお絵描き]
お題は「マンモス」。
ただし、この絵具と筆で描いて、って。
(遊びの範囲で図鑑を模写して描いています。)

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意外にいい発色でしたが
マンモスは氷河期の動物だということを忘れて、草原を描いてしまいました。
修正。
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氷河期終了直前?!

そしてアンモナイト。
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男児くんたちはちょっとオトナになったみたいで、
今回はなぜか「よしながさん」と呼ばれました(笑)。
私が絵を描いているところも見なくなったけど、最近、見てくれるオトナが出現したからまあいいか(*^^*)

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次回、8月の「のだや酒の会」はIPA(インディアペールエール)ですが、すでに満席でキャンセル待ちになっております。
今月は数件キャンセルが出ていましたので、興味のある方はキャンセル待ち登録をおすすめいたします。
↓情報はこちらでチェック。
リカーズのだや

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谷中・よみせ通りの酒屋さんです。

【のだや酒の会 過去記事】
5月 フレデリック・コサールの会
6月 タテノコレクション2014(ヴァンナチュール)

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