フレデリック・コサールの会@リカーズのだや

谷中の酒屋さんリカーズのだやで、ワインの「フレデリック・コサールの会」に参加しました。
ほとんど飲めないのに何故かというと


イベントに合わせて、絵を展示させていただきました。

リカーズのだやさんでは、月に一度、インポーターさんや杜氏さんなどを招いてお酒を飲む会をしています。(会費制／要予約)
今回は高級ワインでそれなりのお値段にもかかわらず、すぐに満席。
私の知らない世界です。



絵は、お店の方と相談して決めました。
見覚えのある絵もあると思います。






セッティングが終わると、彼のリクエストで


似恐竜絵?!

図鑑から描きましたが、遊びの範囲なのでご容赦ください。

恐竜楽しい!!


リクエストに答えて(調子に乗って)背景も充実。


「この人すごいよ!!」と褒められました。
こういうストレートな褒め言葉に弱い(^^;;;)



電車も描いたけど褒められなかった…。
なんでトッキュジャーは好きなのに、ホントの特急に興味ないの?!

ちょっと古かったか?!

再び会場へ。


飲み会というよりは、研究会という雰囲気で、お話もアカデミック。
飲み方、つぎ方などもみなさんとてもエレガントです。

中でも、味を説明するための語彙に驚きました。
一番???だったのが「これはエロい!!」。

味にエロスがあるのか?!(鉄道写真の「エロ光」みたいなニュアンスかと想像)


ワインの味は、経験値が少な過ぎて語ることは出来ないのですが、
翌朝の現在、全く二日酔いの症状がありません。
これは私にとってはけっこうすごいことです。

インポーターさんは、「このクラスのワインになると、1点ものという感覚。その意味では、絵画に近いものがある」とお話しされていました。

のだやさんとお知り合いになって、私でも、余計なことをしていないしっかりしたお酒ならそこそこ飲めることがわかりました。
お酒の世界は奥深いですね〜。

リカーズのだや