一日が...【「東京から○○へ」展示作品】 [2013年1月「東京から○○へ」]

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一日が
終わるきらめき
遠花火

出島ワーフから稲佐山(長崎市) 2012年10月


この俳句風タイトルは全くこの絵とは関係ないです。
何も思いつきませんでした。
花火、と思ったのは、お盆のいわゆる「精霊流し」のときに墓地で花火(爆竹系の花火)をする話を聞いたからです。
多い家では10万円分くらい花火代がかかるとか。
長崎はキリスト教で売り出していますが、実は仏教の信仰こそがすごいようです。

夕暮れは、港でぼーっとしているのが好きです。
それは長崎でなくても、どこの港でもいいのです。
でも、それなりに灯りがついていて、誰が入っても大丈夫な港というと
それはもう観光地で、デートスポット的になってしまいます。

これだけ観光地なのに、港が素朴なのもいいなーと思います。

ていうか、長崎って全体的にデートスポット的すぎて、実際地元の中高生とかどこでデートするのだろうか???
きっとかなり秘密の場所があるんだろうな〜。
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