「白南風を…」(3人展「STREET」) [2013-15年グループ展]
これからしばらくの間、3人展「STREET」で展示した絵を紹介します。
ギャラリーではタイトルなしの展示でしたが、ブログ的にそれだと間が持たないので、いつものように俳句風タイトル&ロケ地を付けてご紹介します。
白南風を集めて休め海王丸
2012年6月 海王丸パーク(富山県射水市)
船の保存のことはよくわからないけど、ここは、一線を退いた昭和5年生まれの帆船が余生を送る場所としては、ちょっとワイルドな環境に見えました。
海王丸パーク
でも、それは船をモノとか文化遺産として見ているからそう思うわけで、生き物としてはこれでいいのかも。
なんだか、海王丸が積極的休養をとって、若返っているように見えました。
余談ですが、これは「私がモデル兼執筆者になる」という無謀な雑誌の取材でここに行って、撮影用に描いた絵です。
とてもよく描けたので、いつかは日の目を見せてあげたいと思っていました。
撮影用だから適当でいいや、というなげやりな気持ちが、プラスに働いたみたいです。
絵って、いや、絵に関わらず、自分が伝えたいことはなかなか伝わらないものです。
更に、自分の都合は全く伝わらないし。
当ブログの件では、最近リアル社会で集中的に愚痴りました。
で、意外にも、伝えたいことのみならず、私の都合もそれなりに伝わっていることがわかりました。
毎日見ているという声がいちばんうれしかったです。
というわけで、コメ欄は当分コレで行くけど、更新頻度は元に戻すかも?!
聞いてくれた人ありがとう。
ギャラリーではタイトルなしの展示でしたが、ブログ的にそれだと間が持たないので、いつものように俳句風タイトル&ロケ地を付けてご紹介します。
白南風を集めて休め海王丸
2012年6月 海王丸パーク(富山県射水市)
船の保存のことはよくわからないけど、ここは、一線を退いた昭和5年生まれの帆船が余生を送る場所としては、ちょっとワイルドな環境に見えました。
海王丸パーク
でも、それは船をモノとか文化遺産として見ているからそう思うわけで、生き物としてはこれでいいのかも。
なんだか、海王丸が積極的休養をとって、若返っているように見えました。
余談ですが、これは「私がモデル兼執筆者になる」という無謀な雑誌の取材でここに行って、撮影用に描いた絵です。
とてもよく描けたので、いつかは日の目を見せてあげたいと思っていました。
撮影用だから適当でいいや、というなげやりな気持ちが、プラスに働いたみたいです。
絵って、いや、絵に関わらず、自分が伝えたいことはなかなか伝わらないものです。
更に、自分の都合は全く伝わらないし。
当ブログの件では、最近リアル社会で集中的に愚痴りました。
で、意外にも、伝えたいことのみならず、私の都合もそれなりに伝わっていることがわかりました。
毎日見ているという声がいちばんうれしかったです。
というわけで、コメ欄は当分コレで行くけど、更新頻度は元に戻すかも?!
聞いてくれた人ありがとう。