10/3-11/4かしゃまの貨物旅 詳細(10/10会期延長の追記) [笠間・益子・大洗]
10/10追記
会期が11/4まで延長になりました。(当初は10/28までの予定でした。)
イベント等の予定に変更はありません。
10/3-11/4の「かしゃま文化会館」(茨城県笠間市の車掌車を利用したカフェギャラリー)での展示の詳細をお知らせします。
かしゃま文化会館では、2011年夏に続き、2回目の個展になります。
今回は久野陶園様のご協力で陶器の絵付けに挑戦しました。
前回のかしゃまでの展示から、笠間・益子というクラフトの街とその作家さんたちとのつながりが増えて、絵のいいところ、弱いところ、そしてクラフトワークのいいところ、弱いところをいろいろと感じました。
正直、今、若手の作家物のクラフトがけっこうブーム的な状態なのでくやしかったりもしましたし、学ぶものも多かったです。
その結果思ったことは、絵って描いているだけではどんなに優れていてもただの紙で、自分にはもう一歩何か求められていることがあるんじゃないかと。
思っただけで結局日々いろいろすることもあったりして今日に至りまして........いつもの水彩風景画ですが、ちょっと違うこともしてみましたのでどうぞお楽しみに!!
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「かしゃまの貨物旅」吉永直子個展 協力/久野陶園
2012年10月3日(水)ー11月4日(日)
12時〜18時
月・火定休
※10月8日(月祝)は営業します。
カフェ・ギャラリー かしゃま文化会館
茨城県笠間市2305-1
【交通】JR水戸線笠間駅から徒歩17分(レンタサイクル有り、16時まで)
JR常磐線友部駅、笠間駅から「かさま観光周遊バス」で10分、「ギャラリーロード」下車徒歩2分
↓バスの運行日と時刻はこちらで必ずご確認ください。
http://www.kasama-kankou.jp/kasama_bus/index.html
北関東自動車道友部ICから車で10分
※カフェですので、何か一品ご注文をお願いいたします。
(コーヒー300円〜)
週替わりのおやつ、週末限定駅弁などあります。
↓メニューはかしゃまのブログで随時更新しています。
カフェ・ギャラリー かしゃま文化会館
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【イベント1】 ライブペインティング「似車絵」10/6,13,20,27
12-18時(会期中全土曜日。雨天決行、外が暗くなったら終了。)
お客様の大切なものを、5×7センチくらいの小さな厚紙に15~20分くらいで描き、その場でお渡しします。
クルマ、自転車、バイクをはじめとして、カメラ、楽器、ペット、お子様、普通の似顔絵などなんでもOKです。(得意不得意はありますが、誠心誠意描かせていただきます。)
1枚1500円です。
このブログの右上にある赤いクルマが作例です。
描いているところの見学もOKです。
※込み合うことがありますので、ご予約をオススメいたします(ご予約後も可能な範囲で変更可能)。
メール sonic883sonic885【アットマーク】yahoo.co.jp
ツイッター@yellowsonic
その他、吉永の連絡先を知っている方はその方法でかまいません。
【イベント2】 サイレント貨車 10/28(日)
10/28は、かしゃま内部をできるだけ車掌車当時の姿に戻し、車掌車としてのかしゃまを静かに楽しむ一日を企画しました。
展示品も何らかの形でご覧いただけるようにいたします。
車掌車というのは、「貨物列車の車掌さん」が移動、寝泊まりするための車両でした。
ひとりで長時間過ごさなければならず、とても孤独な業務だったそうです。
50年くらい前までは、車掌車は当たり前のようにどこにでもあるものだったそうですが、内部まで原型をとどめ、中に入れる保存車両は極めて少ないです。
私も一度乗ってみたいと思っていましたが、それが博物館とか鉄道公園とかでなくて、かわいいカフェで叶うとは!!
初めてかしゃまに行った2010年夏頃は、現在よりも内装に凝っていなくて、車掌車そのものでした。
お客様が増え、お店として使いやすい内装に変化しましたが、元々付いていたパーツなどは全部保存してあるとのこと。
ならば!!と、初めてかしゃまに乗車したときの感動を再び!!と、企画しました。
静かに、日本の経済成長を支えてきた鉄道貨物輸送の寂しく過酷な現場に思いを馳せてみませんか??
※車内での度を越えたおしゃべり等は遠慮していただくことがあります。
※復元によって座席数が減ってしまいますので、お席の譲り合い等お願いする場合がございます。
※カフェとしての営業に支障がない範囲での復元となりますのでご容赦ください。
会期が11/4まで延長になりました。(当初は10/28までの予定でした。)
イベント等の予定に変更はありません。
10/3-11/4の「かしゃま文化会館」(茨城県笠間市の車掌車を利用したカフェギャラリー)での展示の詳細をお知らせします。
かしゃま文化会館では、2011年夏に続き、2回目の個展になります。
今回は久野陶園様のご協力で陶器の絵付けに挑戦しました。
前回のかしゃまでの展示から、笠間・益子というクラフトの街とその作家さんたちとのつながりが増えて、絵のいいところ、弱いところ、そしてクラフトワークのいいところ、弱いところをいろいろと感じました。
正直、今、若手の作家物のクラフトがけっこうブーム的な状態なのでくやしかったりもしましたし、学ぶものも多かったです。
その結果思ったことは、絵って描いているだけではどんなに優れていてもただの紙で、自分にはもう一歩何か求められていることがあるんじゃないかと。
思っただけで結局日々いろいろすることもあったりして今日に至りまして........いつもの水彩風景画ですが、ちょっと違うこともしてみましたのでどうぞお楽しみに!!
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「かしゃまの貨物旅」吉永直子個展 協力/久野陶園
2012年10月3日(水)ー11月4日(日)
12時〜18時
月・火定休
※10月8日(月祝)は営業します。
カフェ・ギャラリー かしゃま文化会館
茨城県笠間市2305-1
【交通】JR水戸線笠間駅から徒歩17分(レンタサイクル有り、16時まで)
JR常磐線友部駅、笠間駅から「かさま観光周遊バス」で10分、「ギャラリーロード」下車徒歩2分
↓バスの運行日と時刻はこちらで必ずご確認ください。
http://www.kasama-kankou.jp/kasama_bus/index.html
北関東自動車道友部ICから車で10分
※カフェですので、何か一品ご注文をお願いいたします。
(コーヒー300円〜)
週替わりのおやつ、週末限定駅弁などあります。
↓メニューはかしゃまのブログで随時更新しています。
カフェ・ギャラリー かしゃま文化会館
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【イベント1】 ライブペインティング「似車絵」10/6,13,20,27
12-18時(会期中全土曜日。雨天決行、外が暗くなったら終了。)
お客様の大切なものを、5×7センチくらいの小さな厚紙に15~20分くらいで描き、その場でお渡しします。
クルマ、自転車、バイクをはじめとして、カメラ、楽器、ペット、お子様、普通の似顔絵などなんでもOKです。(得意不得意はありますが、誠心誠意描かせていただきます。)
1枚1500円です。
このブログの右上にある赤いクルマが作例です。
描いているところの見学もOKです。
※込み合うことがありますので、ご予約をオススメいたします(ご予約後も可能な範囲で変更可能)。
メール sonic883sonic885【アットマーク】yahoo.co.jp
ツイッター@yellowsonic
その他、吉永の連絡先を知っている方はその方法でかまいません。
【イベント2】 サイレント貨車 10/28(日)
10/28は、かしゃま内部をできるだけ車掌車当時の姿に戻し、車掌車としてのかしゃまを静かに楽しむ一日を企画しました。
展示品も何らかの形でご覧いただけるようにいたします。
車掌車というのは、「貨物列車の車掌さん」が移動、寝泊まりするための車両でした。
ひとりで長時間過ごさなければならず、とても孤独な業務だったそうです。
50年くらい前までは、車掌車は当たり前のようにどこにでもあるものだったそうですが、内部まで原型をとどめ、中に入れる保存車両は極めて少ないです。
私も一度乗ってみたいと思っていましたが、それが博物館とか鉄道公園とかでなくて、かわいいカフェで叶うとは!!
初めてかしゃまに行った2010年夏頃は、現在よりも内装に凝っていなくて、車掌車そのものでした。
お客様が増え、お店として使いやすい内装に変化しましたが、元々付いていたパーツなどは全部保存してあるとのこと。
ならば!!と、初めてかしゃまに乗車したときの感動を再び!!と、企画しました。
静かに、日本の経済成長を支えてきた鉄道貨物輸送の寂しく過酷な現場に思いを馳せてみませんか??
※車内での度を越えたおしゃべり等は遠慮していただくことがあります。
※復元によって座席数が減ってしまいますので、お席の譲り合い等お願いする場合がございます。
※カフェとしての営業に支障がない範囲での復元となりますのでご容赦ください。