浦上 一本足の鳥居 [長崎]
長崎市の東山手甲十三番館で行なわれている「東京人が歩いた長崎」は、明日11/7までとなりました。
初日を終えて帰る日の朝、浦上天主堂から一本足の鳥居まで歩いてみました。
その間約1キロ。
途中には多くの学生が原爆の犠牲となった長崎大学医学部がありました。
とはいえ、碑とこの鳥居以外は、全く普通の街でした。
バスで外海(そとめ)へ [長崎]
長崎水彩画 選択&額装中! [長崎]
長崎セレクション中。
今日は某東京近郊に仕事の打ち合わせに行って、長崎での展示の話になりました。
長崎を描きに行った話をすると
「〇〇(関東近郊某都市)でも描いたら売れるよ!」
という話になり、でも
「お客様はちゃんと見ていて、そういうつもりで描いてもバレるんです.......」
てな流れになり。
色気を出すと物事はうまくいかないという話で盛り上がりました。
で、帰宅してセレクションの続きをし、
「これって色気が出てないかなあ??」と、見直してしまいました。
見ても自分ではわからないのです。
今年は展示を増やしたのはいいけど、色気を出さずに描くということに神経が行き届いてなかったかもしれない......
でも。
そんなことに神経を行き届けさせること自体がまさに色気なわけで.......
よくわからないので平常心でがんばります。
今日は某東京近郊に仕事の打ち合わせに行って、長崎での展示の話になりました。
長崎を描きに行った話をすると
「〇〇(関東近郊某都市)でも描いたら売れるよ!」
という話になり、でも
「お客様はちゃんと見ていて、そういうつもりで描いてもバレるんです.......」
てな流れになり。
色気を出すと物事はうまくいかないという話で盛り上がりました。
で、帰宅してセレクションの続きをし、
「これって色気が出てないかなあ??」と、見直してしまいました。
見ても自分ではわからないのです。
今年は展示を増やしたのはいいけど、色気を出さずに描くということに神経が行き届いてなかったかもしれない......
でも。
そんなことに神経を行き届けさせること自体がまさに色気なわけで.......
よくわからないので平常心でがんばります。
2012年晩夏、長崎。雨の東山手甲十三番館 [長崎]
2012年8月29日。
長崎旧居留地はスコールのような雨でどうにも動けず、ここで半日描いていました。
2階です。
薄暗いのにしっかり床に家具の影が落ちる、不思議な空間。
この建物で展示します。
「東京人が歩いた長崎」吉永直子水彩画展
長崎旧居留地はスコールのような雨でどうにも動けず、ここで半日描いていました。
2階です。
薄暗いのにしっかり床に家具の影が落ちる、不思議な空間。
この建物で展示します。
「東京人が歩いた長崎」吉永直子水彩画展
1012年晩夏、長崎。東山手甲十三番館のコーヒー [長崎]
「東京人が歩いた長崎」吉永直子水彩画展 [長崎]
長崎の食べ物 [長崎]
田平天主堂 [長崎]
平戸 寺院と教会が見える風景 [長崎]
平戸の有名観光ポイントです。
「異文化が調和した風景」という歌い文句ですけど、実際見ると、かなり違和感がありました。
教会の存在感がスカイツリーのようでした。
昭和初期の建築なのに。
でもこの道はすごくよかったです。
平戸はずっと行ってみたかった場所で、とても満足しました。
当分、新しい場所にはどこにも行かなくていいと思うくらいです。
「異文化が調和した風景」という歌い文句ですけど、実際見ると、かなり違和感がありました。
教会の存在感がスカイツリーのようでした。
昭和初期の建築なのに。
でもこの道はすごくよかったです。
平戸はずっと行ってみたかった場所で、とても満足しました。
当分、新しい場所にはどこにも行かなくていいと思うくらいです。