ガンライザーに再会してきた!

ゴールデンウイーク中の某日、宮古駅前の「キャトル」にて、岩手のローカルヒーロー・ガンライザーの握手会を見学しました。
登場して、順番に記念撮影をするというシンプルなイベントです。

ガンライザーに会うのは2回目です。
目的は、もちろん浄土ヶハマン開発の研究のため。
大人一人ではかなり場違いな感じですが、目的があればそんなものは気にならないww



シンプルなイベントながら、大人も子どもも大満足して帰っていきました。
以下、小さいお友達の夢を壊すかもしれない表現が含まれていますので閲覧にご注意下さい。

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目覚めよ!浄土ヶハマン

浄土ヶハマンの歌(デモ用)ができました。
いきなり元気よく始まるので、再生にご注意ください。



歌詞は、youtubeにあります。
(画面の一番上に出る文字をクリックすると飛びます。)

まんが完成しました!

出来ましたよ〜。



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ネームの打ち込みが大変でした。
まんがはたくさん描いたけど、この作業だけは初めてだったのです。
それらしく出来ちゃいますね、アドビの力です(笑)。

まんが彩色完了！

なかなかの出来上がり(多分)。
珍しく自画自賛なしw

以前なら、このあとフキダシに鉛筆でネームを書き込んで終了でした。

しかし、今回はこれからスキャンし、ネームをPhotoshopで打ち込みます。
これはβ版なので、とりあえずフォトショで。
本番はIllustratorかInDesignに本格的に挑戦したいです。
量産型商業誌の現場ではどうやって作っているのでしょうか？
そういう情報はどこで調べたらいいのか、完全浦島状態。

キャラの髪の色(濃さ)がばらばらなのは、コピーしたときの見栄えをチェックするためです。
なるべくお金をかけず、オンデマンドに拡散したいです。

まんがモノクロ彩色中

印刷(というか、まずコピー)コストを考え、モノクロにしました。

昔、Gペンで描いたりスクリーントーンを貼ったりするのはかっこいいと思っていました。
でもある日気が付いてしまった！

ぁたし、まんがを安く流通させるために、わざわざ面倒なことをしてるだけかも

アニメージュでやってるナウシカは、主線が鉛筆でズルいと思っていました(*^^*)

なので主線は鉛筆です。

まんが描き込み中

気合いが入りすぎたかもしれないw

これは全くアナログの手法なのですが、データでまんがを描いている人ってどういう技法なのか謎です。
ペンタブを使ってみたけど挫折しました。
ペンタブで中心線とか、可能なのでしょうか?

まんがを描いています

最近ブログがおろそかな理由は...
半年前からまんがの仕事をしていて、それはもうすぐ公開。

↓そして、こちらが趣味で描いてる「浄土ヶハマン」。

もうすぐ完成！

まんがの媒体から完全に離れて、数えてみたら25年。
新しいことをするのも刺激的だけど、久しぶりというのも不思議な感じです。
もしかしたら、全く新しいよりも刺激的かもしれないです。

普通の仕事よりも集中してしまいます。
架空の世界おそるべし。

ガンライザーとツーショットしてきた！

バリィさん、ゆるキャラグランプリ優勝おめでとう！

と、いうようなご当地キャラ好きの私ですが。

キャラクター制作スキルを高めるべく、宮古で、岩手のテレビ局が制作しているヒーローもの、「鉄神ガンライザー」の握手会に行ってみました！

アクションはないので、ちょっと細めのヒーローが来るかと思っていましたが、ご覧のようなガチな体格。
約40分に渡って、子どもたちとの握手、撮影に応じていました。

驚いたのは、撮影のポーズ。
子どもの人数、体格に合わせて、即時に決めポーズを作り、
戦いを挑む子ども、嫌がる子どもなども速攻で手なづけ、
ダメとわかれば親に入ってもらう、

鮮やかで感動しました。

なんか、はるか昔に田舎で見たヒーローのサイン会をイメージしていた私にはかなり衝撃でした。

このクオリティは、ローカルヒーローだからこそ出来ることなのかも。
元々の持ち物とか技が素朴なので、イベントが素朴でも、満足感の高いものになるのでしょう。

ガンライザー、大きいおともだちとも握手してくれてありがとう！

浄土ヶハマンプロジェクト始動!!

こんなの始めました。



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浄土ヶハマン【みやご街ヒーロー:宮古・岩手】
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