巻物ライブ制作の様子(1)@「ご近所×遠く」のびのび荘 [2016年3月「ご近所×遠く」@のびのび荘]
巻物を描いた様子を、数回に分けて写真で紹介します。
墨と筆で主線を描いて、数時間乾かしたところで色付けに入りました。
↓巻物完成全図
まずは、紙を前に少々考えます。
↓これから描くのは、この細長い紙4枚分。
巻物の制作は、頭の中で出来上がっている完成イメージに向かって、コツコツと歩いて行くような作業になります。
そんな自分を客観的に見ることはあまりないのですが.....楽しそうですw
安心しました。
最初に、4枚分すべての雪の部分をクレヨンで描きます。
こうしておくと、クレヨンが絵具をはじくのできれいな雪になります。
そしてこの紙は真っ白ではないので、塗り残しで白を表現するよりもクレヨン作戦がいいです。
その次に、肌色もといパステルピーチ部分を4枚分全部塗ります。
肌の色が濁ると絵として致命的なので、濃い色を使う前に肌を仕上げてしまいます。
ここまで下準備をして、最初から順番に描いていきます。
絵具がクレヨンにはじかれる瞬間が
わりと好き☆
つづく。
墨と筆で主線を描いて、数時間乾かしたところで色付けに入りました。
↓巻物完成全図
まずは、紙を前に少々考えます。
↓これから描くのは、この細長い紙4枚分。
巻物の制作は、頭の中で出来上がっている完成イメージに向かって、コツコツと歩いて行くような作業になります。
そんな自分を客観的に見ることはあまりないのですが.....楽しそうですw
安心しました。
最初に、4枚分すべての雪の部分をクレヨンで描きます。
こうしておくと、クレヨンが絵具をはじくのできれいな雪になります。
そしてこの紙は真っ白ではないので、塗り残しで白を表現するよりもクレヨン作戦がいいです。
その次に、肌色もといパステルピーチ部分を4枚分全部塗ります。
肌の色が濁ると絵として致命的なので、濃い色を使う前に肌を仕上げてしまいます。
ここまで下準備をして、最初から順番に描いていきます。
絵具がクレヨンにはじかれる瞬間が
わりと好き☆
つづく。