画伯の秋休み(2)

秋休みなので、当分、絵は出てこないです。
リニア・鉄道館に行ってきました。

2011年3月、つまり開館直後かつ震災直後に見学したときには、
実車を見るだけで時間切れになってしまいました。
そして新しい施設のハイテンションと、震災直後のハイテンションが混じり合って、
今思うと、自分自身意味不明でした。
名古屋は揺れないし、明るいし、水も菓子パンもヨーグルトも普通にあるし、、、なんてね。
でもすごく元気になりました。あのとき行ってよかった。


2回目なので、落ち着いて見ます。
まずはこちらから。


実車がたくさん展示されている大部屋の壁側にある、地味〜な展示です。
これを流して見ただけだったのが心残りで。
まだ気力があるうちに、文章を読み、映像を見ます。

地味展示コーナーの最初が、新幹線で働く人々ということがこの企業らしいなあと思いました。


検査の映像が4種類。
全部見ると、これだけで20分くらいかかります。
もちろん全部見ました。


お約束の電気的なしくみ解説。

JR東海が保有する新幹線に話が絞られているので、わかりやすいです。

壁の天井近くにあしらわれた図形がかなりツボ。

つづく。