青森駅西口(3)森林博物館の森林鉄道保存車両 [遠征]
青森市森林博物館の庭には、こんな小屋があり
森林鉄道の車両が展示されています。
運転台。
客車の顔。
意外に乗り心地がよさそうな客車の座席。
今までに、青森の森林鉄道の保存車両を、芦野公園と中泊町博物館で見ましたが、これとはかなり印象が違いました。
両方とも、もっとワイルドでシンプルでした。
これは作業員というよりは、役人を乗せた列車なのかな?と想像したりして。
ドアノブが昭和の感じです。
貨車。
連結器はこんな感じ。
もしかしたら、こうやって切り取れば、昔の人が見ていた風景の雰囲気に限りなく近いのかも。
こういう地面が雪でマンダーラな感じが好きです。
津軽の人は、森林鉄道の話になるとわりとよくしゃべります。
でも最終的には鉄道でなく、森の話になります。
その割には、森林鉄道の資料などがあまりなくて、ちょっと不思議だったのですが、
これらの展示を見て、森林鉄道が身近すぎて新しすぎるので、まだまとまったものがないのだとわかりました。
実際、50代より上の方だと、リアルタイムで森林鉄道を知っているみたいです。
「青森」というだけのことはあって、森は特別な存在なのだと思いました。
これからも、森林関連の施設を意識して行ってみようと思います!
森林鉄道の車両が展示されています。
運転台。
客車の顔。
意外に乗り心地がよさそうな客車の座席。
今までに、青森の森林鉄道の保存車両を、芦野公園と中泊町博物館で見ましたが、これとはかなり印象が違いました。
両方とも、もっとワイルドでシンプルでした。
これは作業員というよりは、役人を乗せた列車なのかな?と想像したりして。
ドアノブが昭和の感じです。
貨車。
連結器はこんな感じ。
もしかしたら、こうやって切り取れば、昔の人が見ていた風景の雰囲気に限りなく近いのかも。
こういう地面が雪でマンダーラな感じが好きです。
津軽の人は、森林鉄道の話になるとわりとよくしゃべります。
でも最終的には鉄道でなく、森の話になります。
その割には、森林鉄道の資料などがあまりなくて、ちょっと不思議だったのですが、
これらの展示を見て、森林鉄道が身近すぎて新しすぎるので、まだまとまったものがないのだとわかりました。
実際、50代より上の方だと、リアルタイムで森林鉄道を知っているみたいです。
「青森」というだけのことはあって、森は特別な存在なのだと思いました。
これからも、森林関連の施設を意識して行ってみようと思います!