都営12号線試作車

バスを描いて、展示車両スイッチが入った模様です。

で、近所の公園にある「都営12号線(大江戸線)の試作車」を見に行きました。
公園名は個人情報にかなり近づくので一応伏せますが、検索すれば簡単に見つかります。
鉄ちゃん業界では有名な車両らしくて、名刺交換すると私の住所からこの公園の話題になることもしばしば。


この車両には思い出があり、とても大切な存在です。
なので、通るたび、試作車さんに心の中で挨拶しています。
でも、ちゃんと近づくのはかなり久しぶりです。

うーん。傷んでる。






まるで駅。


線路端を通れるようになっています。
まるでローカル線。


うーん、議員さんに補修を陳情しようかな。


そして後ろにまで回ります。


んんっ?!

この公園はやたらとこの手の看板が多く、私も変質者だと思われないようにしなければ。
昔はこんなんじゃなかったんですけど。
よっぽど「出る」んでしょうね。



この試作車っぽさがたまりません。


こういうアングルで描画したら、かえって変質者に見えたりしてww

いつも挨拶していることに、答えてくれているような気がしました。

↓この展示がすごいのは、電車だけじゃなくて、レールとレールの間の磁石部分(写真右下から中央へ続くひらべったい部分)が再現されていることです。


いや〜、いいですねぇ試作車。

通報されない程度にまた描きに来たいです。