板橋(交通)公園(2)都営バス [東京]
(1)から続きます。
都電車両の前に展示されているのがこちらのバスです。
こちらは換気がよく、蚊もいなかったのですが、先客がいらっしゃいました。
じいじと来た5歳くらいの男児が、運転席のハンドルを握って離さないw
ノリノリで運転していました。
この運転席は人気があるみたいで、お子様たちは都電をスルーしてバスまっしぐら。
でも、ハンドルを離さない男児。
お母さんに連れられた子たちは、先客がいるので順番待ちかあきらめるかでした。
このバスが、運転席で操作するとどこかが動いているみたいで、床下から音がしていました。
なんだか、本来のバスとしての人生(?)とは別の意味で、生きているみたいでした。
独占男児はやがて大泣きしながら運転席からはがされていましたけど、じいじ、対応が遅すぎ。
そして。
都電がスルーされるのがちょっと悲しかったりしましたが、私でさえ都電のことはよく知らないので、今の子たちにはちょっと無理なのかもしれません。
と、いうようなことを見たり考えたりしながら完成したこちら。
この車体は廃車体じゃなくて、現役の公園のバスでした。
こういう描き方をすれば、展示車両もおもしろいモチーフになるかもしれないです。
都電車両の前に展示されているのがこちらのバスです。
こちらは換気がよく、蚊もいなかったのですが、先客がいらっしゃいました。
じいじと来た5歳くらいの男児が、運転席のハンドルを握って離さないw
ノリノリで運転していました。
この運転席は人気があるみたいで、お子様たちは都電をスルーしてバスまっしぐら。
でも、ハンドルを離さない男児。
お母さんに連れられた子たちは、先客がいるので順番待ちかあきらめるかでした。
このバスが、運転席で操作するとどこかが動いているみたいで、床下から音がしていました。
なんだか、本来のバスとしての人生(?)とは別の意味で、生きているみたいでした。
独占男児はやがて大泣きしながら運転席からはがされていましたけど、じいじ、対応が遅すぎ。
そして。
都電がスルーされるのがちょっと悲しかったりしましたが、私でさえ都電のことはよく知らないので、今の子たちにはちょっと無理なのかもしれません。
と、いうようなことを見たり考えたりしながら完成したこちら。
この車体は廃車体じゃなくて、現役の公園のバスでした。
こういう描き方をすれば、展示車両もおもしろいモチーフになるかもしれないです。