セルフ桜桃忌@三鷹(1)跨線橋 [東京]
こないだ金木の太宰生誕祭を見に行きました。
正直かなり微妙で....。
太宰治は、誕生日と忌日が同じで、6月19日です。
(細かく言うと違いますが….)
その6月19日の、出身地である青森県金木町(現五所川原市)では、長いこと「桜桃忌」として故人を忍んでいたのですが、
2009年の生誕100周年を機に、名目が「太宰生誕祭」に変わりました。
その違和感は、、、、既に亡くなっている人の誕生日を祝いつつ忍んで様になるのは、イエス・キリストだけである、と切に感じるくらいでした。
やっぱり6月19日は太宰生誕祭じゃなくて桜桃忌だろう!!
で、改めて、墓所がある三鷹に行ってきました。
三鷹はよく行く街ですけど、太宰治関連の場所には半分くらいしか行っていません。
その理由は.........、上京して間もない頃見に行った玉川上水がイメージと違い過ぎて、がっかりしたからです。
そんな風に思ったということは、高校生くらいまでは太宰治ファンだったかもしれないな、自分。
まあそれはともかく。
太宰関連の場所で唯一の、現場に現存する物件、跨線橋から紹介します。
この写真で有名な跨線橋が
そのまんまあります。
ここは何度か描きに来たことがあるけど、やっぱりここに来たら描くでしょう。
パラパラと雨が降ってきて、雨天コールド。
そしたらホリデー快速河口湖が通過!!撮り逃がした!!
あきらめが早すぎたことを反省し、もう一枚描いていたら本降りになってしまいました。
つづく。
正直かなり微妙で....。
太宰治は、誕生日と忌日が同じで、6月19日です。
(細かく言うと違いますが….)
その6月19日の、出身地である青森県金木町(現五所川原市)では、長いこと「桜桃忌」として故人を忍んでいたのですが、
2009年の生誕100周年を機に、名目が「太宰生誕祭」に変わりました。
その違和感は、、、、既に亡くなっている人の誕生日を祝いつつ忍んで様になるのは、イエス・キリストだけである、と切に感じるくらいでした。
やっぱり6月19日は太宰生誕祭じゃなくて桜桃忌だろう!!
で、改めて、墓所がある三鷹に行ってきました。
三鷹はよく行く街ですけど、太宰治関連の場所には半分くらいしか行っていません。
その理由は.........、上京して間もない頃見に行った玉川上水がイメージと違い過ぎて、がっかりしたからです。
そんな風に思ったということは、高校生くらいまでは太宰治ファンだったかもしれないな、自分。
まあそれはともかく。
太宰関連の場所で唯一の、現場に現存する物件、跨線橋から紹介します。
この写真で有名な跨線橋が
そのまんまあります。
ここは何度か描きに来たことがあるけど、やっぱりここに来たら描くでしょう。
パラパラと雨が降ってきて、雨天コールド。
そしたらホリデー快速河口湖が通過!!撮り逃がした!!
あきらめが早すぎたことを反省し、もう一枚描いていたら本降りになってしまいました。
つづく。