五所川原の隠れ家カフェ カシェット [津軽鉄道]

朗読会の後、お食事会に行きました。
隠れ家カフェ カシェットは昨年の秋に出来たカフェだそうです。

津軽ならば、カフェに行かなくとも、少し山や海や溜池に行けばいくらでも隠れ家的な場所はあるだろうに、と思います(笑)。
でも人口密度に関わらず、人工的な隠れ家は必要ですね、多分。

お食事会のメンバーは、三鷹で太宰観光のガイドをしている方々が中心でした。
............なんか自分も東京から来たのに、別世界な感じ。
東京って、ちょっとでも沿線が離れようものなら「同じ街に住んでいる」という感覚がすっとんでしまいます。

まあそれはともかく。
ここは夕暮れが素晴らしいという評判で

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次は描きに来る!!

前菜。(以下、貸切の食事メニューです)
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枝豆のスープ。
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野菜のグラタン。
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暗くなってきました。
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ここの溜池からは粘土がとれるそうで、その土を使っている窯元「津軽金山焼」がすぐ近くにあります。
そういえば何でここでは金山焼の食器が出てこないのか?!

まあそれはともかく。

野菜のテリーヌ。
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野菜中心のメニューで、満腹すぎない絶妙なボリューム感があり、とても満足しました。

ナポリタン。
少量に見えるけど、山を崩すとボリュームがあります。
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パンナコッタ?
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2倍濃いコーヒー、だったかな?
普通のより濃いコーヒーを頼んでみました。
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ふわふわカフェオレ。
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この貸切食事会ではよくわからなかったですが、どうも津軽には独自のカフェ文化があるようだと感じました。
ここでは、絵や文芸などのイベントも企画しているみたいです。
ああ、隠れ家っていっても自分の世界に入る場所ではなく、心地よい集団隠れ家ってことなのかな??

とりあえず次に津軽に行く前に、三鷹のなんとか寺(もう名前忘れたw)に行ってみようと思います(笑)。
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