某民家を描きに行った(2)東武日光線利根川橋梁 [遠征]

栗橋から、東武日光線に乗車しました。
今日のお楽しみは、いつもJRの車窓から見て気になっていた、東武の「利根川橋梁」。
確か昭和一桁の建造物です。

栗橋を出て市街地を過ぎた頃から、鉄橋は右の車窓にずっと見えていました。
川を渡るときに、普段は橋桁が写らないタイミングで撮影するのですが、今回は橋桁を写したい!

b130613_010.jpg
なんとか写りました。
この乱れたリベットに昭和一桁を感じます。


その後も別の川を渡って、目的地の新古河に到着。
b130613_011.jpg

b130613_012.jpg

今回初めて知ったのですが、新古河は茨城県古河市ではなくて、埼玉県加須市(旧北川辺町)にありました。
駅名で自治体同士がもめることの多い昨今、このおおらかさはすごいものだと思ったりして。
b130613_013.jpg

なかなか、見どころが多そうです。
b130613_014.jpg

さて、民家を描いた後、先ほどの鉄橋の話をしたら、
「そんな珍しい鉄橋があったとは気がつかなかった」
「じゃ、行ってみましょう」
ということになり、橋のたもとまで行ってみました。

b130613_021.jpg
こういう写真を撮るには最悪の天気ですね(笑)。

おおっ!かっこいい!!
b130613_022.jpg

ちょうど、スペーシアが来ました。
b130613_024.jpg

b130613_025.jpg

b130613_026.jpg

私はおおっ!!と思うけど、見慣れてしまえば普通の鉄橋です。
現役のオーラどころか、若さを保っているようにも見えるこの鉄橋、只モノではないです。
トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。