神保町といえば古本 [【業務日誌】]
唱歌って、1番一般論、2番精神論、3番以降お国のため。
道理で2番までしか知らない曲が多いわけだ。
20年に渡って神保町の移り変わりを見てきて気がついたこと。
古本屋さんの商品内容の変化。
昔は、珍しい本ばかりだったけど、最近は昔実家にあった本をよくみかけます。
つまり自分の親の世代が世を去って、大量に売っているのでしょうね。
しかし....自分の家には高価な全集ものとかあって実は自分たちインテリ?!とか勘違いしそうになったけど
あの手の全集モノを買っていた人がこんなに多かったとは!!
1冊50円とか100円だし(笑)。
その実家の本はやはりほとんど売ってしまい、惜しいことをしたと思っていたけどそんなことは全くなかった!
そっくりそのまま、しかも激安で神保町にある!!
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