花冷えや...【2012年4月「東京のほそ道」作品】 [2012年4月「東京のほそ道」喫茶おとら]

2012年4月、喫茶おとらに飾った作品です。


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花冷えや
銭湯に薪
運ばるる

2012年3月 文京区白山

相変わらず、毎日銭湯に通ってます。
この銭湯にはまだ行ってないです。行ってみたい!!

現在の風呂なしマンションに引っ越して、先日2度目の更新をしました。
当時は銭湯の記事をよく書いていましたが、最近全然ないです。
ということで銭湯の話題。

うちの近所にはA、B、Cという3軒の銭湯があります。
4年の間に、日常通う銭湯をそれ以外にD、E、F、Gと開拓し、銭湯ライフを満喫しております。

そのうち、AとBに、非常にマナーの悪い「足湯女」がいます。
ロッカー2つ使用、シャワー出しっ放し、銭湯の縁に体育座り、超長風呂....等々。

それより問題に感じるのが、銭湯に貼ってある古い詩。
銭湯がすたれれば人情が廃れるっているアレ。
そんな感じで、今の銭湯は甘いです。
プールと勘違いしたお子様がきても、シニアさんたちは微笑ましく見守っているだけですよ。
人情やマナーどころか、公共の崩壊を知らしめるだけです。
人情=ありのままで何でもオッケー、じゃないですよね。

イメージと実情のギャップがローカル線と似ている銭湯(笑)。

でも、東京の狭い内風呂を考えると、仕方ないのかなと思います。
スーパー銭湯や温泉はもっとひどいもんな〜。

この銭湯はお湯が熱いそうなので、多分いい銭湯だと思います。
自分的いい銭湯
1,お湯が熱い
2,番台がある
3,駅から離れている

足湯女のことは忘れて、銭湯を楽しみたいと思います。

喫茶おとら
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