若さ [日々の生活]
某月某日....。
今年も無謀にもメサイアのソプラノ(笑)を唄うべく、某クアイアでの練習が始まりました。
※(笑)も含めて自分のパート名です。
そして某日、声楽家ご夫妻を迎えて半日練習がありました。
いろんな発声練習をしたのですが、中でもおもしろかったのが
「二人組になって向かい合い、相手を見ながら、相手にあって自分にないものを真似して歌う」というもの。
私が組んだ相手は、20代前半の女子大生Aさんです。
相手にあって自分にないもの.....................。
最初はすべての二人組で歌い、次に一組ずつ歌うことになりました。
私たちの組が歌い終わると、いきなり先生から質問がありました。
先生「相手のどこを真似しましたか?」
Aさん(即答)「笑顔!!」
先生「そうですね、sonicさんはいい笑顔です。」
先生「じゃsonicさんは?」
sonic「...................まっすぐ?!」
先生「そうですね、Aさんはとてもまっすぐな歌い方です。お互いいいところを見つけて、いい組ですね。」
と、ほめられました。
さて、sonicが..................の部分で何を思っていたかというと、こういう具合でした。
(相手にあって自分にないもの=若さ、だと思ったがそれを言ったらおしまいだろう認めたらおしまいだろう何か気の利いた言葉を考えろ考えろ考えるんだ自分~~~~!!)
で、「まっすぐ」という言葉を思いついたんだけど。
自分の歌唱にまっすぐさがないことを認めてしまいました。若さがないより悲しいかも(笑)。
期せずして自分があきらかになり、自己反省に至る、これこそ芸術です。
というわけで今年もソプラノ(笑)、歌います。
♪ほんとにほんとにほんとにほんとにメサイアだ〜
ほんとにほんとにほんとにほんとにソプラノだ〜
高すぎちゃってどぉしよ〜
上のシがでなくってどぉおしよぉお〜〜お
富士サファリパーク!?
今年も無謀にもメサイアのソプラノ(笑)を唄うべく、某クアイアでの練習が始まりました。
※(笑)も含めて自分のパート名です。
そして某日、声楽家ご夫妻を迎えて半日練習がありました。
いろんな発声練習をしたのですが、中でもおもしろかったのが
「二人組になって向かい合い、相手を見ながら、相手にあって自分にないものを真似して歌う」というもの。
私が組んだ相手は、20代前半の女子大生Aさんです。
相手にあって自分にないもの.....................。
最初はすべての二人組で歌い、次に一組ずつ歌うことになりました。
私たちの組が歌い終わると、いきなり先生から質問がありました。
先生「相手のどこを真似しましたか?」
Aさん(即答)「笑顔!!」
先生「そうですね、sonicさんはいい笑顔です。」
先生「じゃsonicさんは?」
sonic「...................まっすぐ?!」
先生「そうですね、Aさんはとてもまっすぐな歌い方です。お互いいいところを見つけて、いい組ですね。」
と、ほめられました。
さて、sonicが..................の部分で何を思っていたかというと、こういう具合でした。
(相手にあって自分にないもの=若さ、だと思ったがそれを言ったらおしまいだろう認めたらおしまいだろう何か気の利いた言葉を考えろ考えろ考えるんだ自分~~~~!!)
で、「まっすぐ」という言葉を思いついたんだけど。
自分の歌唱にまっすぐさがないことを認めてしまいました。若さがないより悲しいかも(笑)。
期せずして自分があきらかになり、自己反省に至る、これこそ芸術です。
というわけで今年もソプラノ(笑)、歌います。
♪ほんとにほんとにほんとにほんとにメサイアだ〜
ほんとにほんとにほんとにほんとにソプラノだ〜
高すぎちゃってどぉしよ〜
上のシがでなくってどぉおしよぉお〜〜お
富士サファリパーク!?