ソネブロ仲間と鉄道撮影(4)おもしろ失敗鉄道写真

背が足らず、なかなか構図が決まりませぬ。

主目的の旧客の回送は4両編成(機関車＋客車3両)。
色は、機関車が紺で客車が茶色。
4両分がきれいに入る構図を探しますが、せっかくなので特急もきれいに撮影したいです。
しかし、長いですね〜特急。
全部入りません!
おまけに黄色い斜めの柱と家と白い袋と電柱が目障りです。



線路に近づいてインカーブの編成写真風にするもはみだし。



構図に悩むと、ひとりガンダム実況が始まります。
(ひとりごとですので、文字は読み飛ばしてかまいません。)
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そこか?!


甘いな。


ここで、実は邪魔だった三脚が威力を発揮します。
中腰をさらに中腰にしたような不安定な高さに、ベストポジションを発見しました。

ここかっ?!(キラリーン←ニュータイプ)


「ああアムロ、時が見える!!」(これでバッチリOK)



旧客回送キターーーー!!←なぜかここだけ2ch
(これがお直し前の露出です。)



いいかも?!



↓この理論を実行しました。
この記事書いてよかった。(余談ですが、3回も打ち合わせしてとても苦労しました。)

http://journal.mycom.co.jp/series/photograph/022/index.html

多分、全部同じに見えた方もいらっしゃると思います。
まあちょっとしたこだわりというか...。かわいいペットなら、よりよい表情を求めてどんどん撮ってしまうようなものです。

これはこれで満足ですが、せっかく車両自体が珍しいのだから、もっと引きつけて撮ればよかったです。
続く!!

http://journal.mycom.co.jp/series/photograph/023/index.html